富士通が16年ぶり2度目のリーグ優勝! 町田は悲願の初タイトルに嬉し泣き(2024年4月17日)

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  • Опубликовано: 16 апр 2024
  • 1勝1敗で迎えた第3戦。
    第1Qは互いに点を取り合うハイスコアな展開に。
    富士通は#7林咲希、#52宮澤が内外両方で得点を挙げるなど、一時リードを8点に広げます。
    対するデンソーは、#88赤穂ひまわりの速攻、#0馬瓜エブリンはバスケットカウントでの“3点プレー”などで追い上げ、23-22と富士通1点リードで第1Qを終えます。
    第2Q、富士通はベンチメンバーの#22中村、#9赤木が躍動。
    林咲希もスティールから速攻を決めるなど得点を重ねる中、デンソーは3分以上経過しても得点を挙げられず。
    その後は馬瓜エブリンの2本の3ポイントなどで得点するも、停滞が響き45-36と富士通がリードを広げて試合を折り返します。
    第3Q、デンソーはスタートから赤穂ひまわり、#13木村、馬瓜エブリンの連続得点で一気に3点差まで詰め寄ります。
    しかし富士通も林咲希、#10町田らが3ポイントを沈めると、激しいディフェンスでデンソーの得点を簡単には許さず。
    クオーター終了時には昨日に続き赤穂ひまわりのブザービーターが決まりますが、64-55と富士通がリードを保ったまま最終第4Qへ。
    第4Q、富士通は時間をたっぷりと使いながら、赤木、中村らベンチメンバーが得点を重ねると、キャプテン#52宮澤も要所でシュートを決めて点差を拡大。
    デンソーも#8高田を中心に得点するも、昨日のような逆転劇とはならず。
    最終スコア89-79で、富士通が16年ぶり2度目の優勝に輝きました。
    入団13年目で悲願の初タイトル獲得となった町田瑠唯。
    試合終了後チームメートと抱き合うと、涙を流しました。
    過去3度ファイナルの舞台で涙を呑んでいた司令塔は、ついにつかんだ初タイトルに
    「最高です。13年間の思いとか、今まで関わってくれた人の思い、ファンの方々、家族もそうですけど、恩返しがやっとできたかな」と涙で語ると、
    「やっと優勝できました!ありがとうございました!」と笑顔でファンに感謝を伝えました。
    キャプテンの宮澤夕貴は、プレーオフ全6戦での平均得点が約20点と圧倒的な安定感でMVPを獲得。
    「(2021年に)ENEOSから富士通に移籍して、ずっと優勝したいと思っていたので、優勝できてうれしい」と喜びを口にしました。
    敗れたデンソーは初優勝ならず…
    エブリンは悔し涙「勝ちたかったぁ~!」
    初優勝、そして皇后杯との2冠とはならなかったデンソー。
    ファイナル全試合でチーム最多得点を挙げ、チームを鼓舞し続けた馬瓜エブリンは、試合後の挨拶で悔し涙。
    試合後のインタビューでは
    「勝たせられなかったのがつらい。このチームで勝ちたかった。めちゃくちゃ悔しい」と再び涙を流すと、
    「勝ちたかったぁ~!悔しいよ、まじで」と本音を口にしながらインタビューエリアを後にしました。
    この試合20得点とチームをけん引した高田真希は
    「このチームで勝ちたかった。その悔しさが一番強い」と口にしましたが、
    「この負けを次につなげていくことが大事。悔しい気持ちを身につけていけばチャンスがある。次はものにしたい」と前を向きました。
    キャプテンの赤穂ひまわりも
    「この悔しい思い、ファイナルの経験を成長材料にして、また(ファイナルの舞台に)戻ってきたい」と来季に向けて意気込みました。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
    [テレ朝news] news.tv-asahi.co.jp
  • СпортСпорт

Комментарии • 5

  • @user-pb5hw4zu6y
    @user-pb5hw4zu6y 2 месяца назад +1

    👏👏👏👏👏👏

  • @user-ih7jo5on2s
    @user-ih7jo5on2s 2 месяца назад +1

    大谷おめでとう

  • @user-yh7zq1or3y
    @user-yh7zq1or3y 2 месяца назад +1

    増税する時が来たのだ😮🐧

    • @aaa.8884
      @aaa.8884 2 месяца назад

      岸田さんのアイコンで言わないで
      なんか来るから😇